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上の図は、2進計算のステンシルを使って、フリップフロップ回路を描いたものです。このVisio図を使うと、Visioの上で、フリップフロップ回路の動作を確認することができます。
下の図で、上の[NOT]の入力を、FALSE
から TRUE に変更すると、上側の右端の出力が
TRUE に変わります。下の図は、そのように変化したフリップフロップ回路です。橙色で囲んだ部分が、変わった場所です。
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今度は、下の図のように、上の[NOT]の入力を
FALSE に戻してみました。しかし、上の右端の出力は変化しません。TRUE
の状態が記憶されているということです。
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この記憶を解除するには、下の
[NOT] の入力を TRUE にする必要があります。下の図は下側の
[NOT] の入力を TRUE にした状態を示します。その結果、上側の出力がリセットされて
FALSE に戻りました。
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最後に、下側の
[NOT] の入力を FALSE に戻して、最初の状態にします。
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⇒サンプル図面のダウンロード
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