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上の図は、[+]
と [PO] を組み合わせものです。[+] を使って1.00に、ある数を加えます。次に、加えた結果を[PO]を使って−2乗しています。その結果を、[+]
の入力側に入れています。いったい、なにをしているのでしょう。
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上の図で、[+]
で、1に加えるある数を
x とすると、x を加えた結果は、1+x
になります。 x+1 でも同じです。 そして、[PO]
では、その
x+1 を -2乗 しています。上の図では、[PO]
の出力は、そのまま [+] の入力にしました。それは
x ですから、結局、x+1の -2乗 が
x に等しい、ということになります。それはちょうど、上の図の下に書いた方程式になります。そうです、もうおわかりですね。この、[+]
と [PO] の組み合わせは、この方程式を解いているのです。そして、方程式の根は、0.465571となりました。電卓やEXCELで、1.465571
を 1 で割って、2乗すると、確かに、0.465571
となっています。
この方法、
[+]
と [PO] を組み合わせる方法は、Visioの図面の上に、[+}
と [PO] を並べて、コネクタをで結んでいるうちに、偶然、できたものです。上の図のような方程式を解くための図を作れ、と言われたら、逆立ちしても、できなかったでしょう。 Visioの上で、計算ができるようなシェイプを作っては見ましたが、与えられた方程式が、どんな方程式だったら、どのような図を書けばよいのか、ということが、残念ながらまだよくわかりません。 ⇒サンプル図面のダウンロード
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